「勝ち飯®」スタジアムでニッポンの食卓を熱くする!!

　東京2020大会では、家族や仲間と観戦しながら楽しく食卓を囲む機会が増えることが見込まれます（右グラフ参照）。内食需要の高まりを捉えた「勝ち飯®」スタジアムを通じて、家族や仲間との記憶に残る食卓を創造する機会を提案します。

1. ニッポンを元気にする応援メニュー“ホットプレートで「勝ち飯®」スタジアム”提案
   ホットプレートで２種類のメニューを作って観戦しながら食卓でも対戦を行う「勝ち飯®」スタジアムという新しい提案を行います。家族や仲間と一緒に応援して盛り上がるシーンにピッタリなメニューです。また「勝ち飯®」スタジアムの認知拡大を目的として、２０２０年４月１日（水）～５月２４日（日）まで、Twitterに応募投稿していただいた方の中から、抽選で６０組１２０名に東京2020オリンピックの観戦チケットを プレゼントする消費者キャンペーンを実施します。キャンペーンサイトでは“選手おススメメニュー対決”や“中華王道対決”等のメニュー対決を提案します。
2. 期間限定新製品「クノール®」朝のＧＯＬＤスープ発売
   運動をする上で必要な栄養素であるたんぱく質を１食当たり８ｇ含んだ「クノール®」朝のＧＯＬＤスープを期間限定で発売します。本製品には「クノール® カップスープ」＜コーンクリーム＞の約８倍のたんぱく質が含まれており、たんぱく質が不足しがちな朝食シーンでも、手軽に美味しく摂取することが出来ます。本製品は、東京2020オリンピック出場が内定している競泳・瀬戸大也選手に事前提供し愛用いただいており、「勝ち飯®」献立にもお役立ていただけます。２０２０年度の売上目標は２品種合計で約１億円です。
3. 主力製品の東京2020大会に向けた期間限定パッケージ品発売
   東京2020大会に向けて、「ほんだし®」「丸鶏がらスープ」等、主力製品計９品種の期間限定パッケージ品を発売します。東京2020大会コンポジットロゴと「がんばれ！ニッポン！®」「勝ち飯®」メニューをパッケージに記載することで、東京2020大会との連動を深め、「勝ち飯®」メニューの認知拡大と売上向上を目指します。

　当社は、これらの「勝ち飯®」のコミュニケーションを推進することで、東京2020大会到来のタイミングに、家族や仲間との記憶に残る食卓を創造する機会を提案します。

※当社は、日本代表の強化支援事業「ビクトリープロジェクト®」（２００３年から日本オリンピック委員会と共同で展開する、日本代表選手およびその候補選手を食とアミノ酸でコンディショニングサポートするプロジェクト）を展開し、トップアスリートに対して当社製品の提供を始め、食とアミノ酸でコンディションをサポートする活動を行ってきました。その一環として展開している「勝ち飯®」は、「何を食べるか」ではなく「何のために食べるか」を考えながら美味しく食べてカラダづくりを行う栄養プログラムです。

味の素㈱は東京2020オリンピック・パラリンピックのオフィシャルパートナー（調味料、乾燥スープ、アミノ酸ベース顆粒、冷凍食品、コーヒー豆）です。