味の素株式会社(社長:中村 茂雄 本社:東京都中央区)は、国際的な環境非営利団体であるCDP(https://www.cdp.net/ja)より、2025年度の「気候変動Aリスト」に選定されました。これは、当社の気候変動に関する開示の包括性や先駆的な取り組みなどが評価されたもので、当社のAリストへの選定は6年連続となります。
CDPは、環境問題に高い関心を持つ世界の機関投資家や大手購買企業の要請に基づき、企業や自治体に対して、気候変動、水資源保護、森林保全等の環境問題への取り組みの促進と情報開示を求める活動を行う非営利団体です。同団体は、世界の主要企業の環境活動に関する情報を収集・分析・評価しており、2025年には、世界の時価総額の半分以上を占める約22,100社を超える企業がこれに応じました。
味の素グループは「アミノサイエンス®で、人・社会・地球のWell-beingに貢献する」ことをパーパスとし、ASV経営の中心にサステナビリティを据えています。2030年に向け、事業活動によるネガティブインパクトを低減すると同時に、独自技術を活かしたポジティブインパクトの創出を進めるため、科学的根拠に基づく取り組みを強化しています。
現在、異常気象が増加し気候変動リスクが顕在化していることを受け、バリューチェーン全体での温室効果ガス削減を一層加速しています。具体的には、工場でのGHG発生の少ない燃料への転換、生産プロセス最適化、再生エネルギー比率の向上によるScope1・2削減、さらにサプライチェーン全体のScope3削減を推進します。また当社は農畜産物に依存するビジネス特性を踏まえ、世界のGHG排出量の約1/4を占めるアグリフードシステムの変革にポジティブなインパクトを与える価値創出にも取り組み、脱炭素社会に適応した持続可能な事業モデルの構築を進めてまいります。
なお下記WEBサイトにて、気候変動への適応とその緩和に関する味の素グループの考え方や取り組みをご紹介しています。
気候変動(TCFD提言に基づく情報開示)
https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/sustainability/initiative/environment.html#anchor02


